同性愛と異性愛

30人に一人は同性愛者だという。

私は性の思想にとても寛容で、どちらかといえば同性愛よりも異性愛に疑問を持つ人間である。

同性愛、異性愛の愛とは、人を愛するということである。

愛とは、他者に大して無償の愛をささげるというものであり、異性愛者はその愛を異性に捧げている。

私がよく考えるのが、異性愛者の愛はその相手の性に捧げているものか、人格に捧げているものかという問題である。

もし前者ならば、我々人類の文明の程度は低いのではと考える。人格に捧げているならば、そこそこの程度をもっていると外文明に誇れる。

どちらかに優劣をつけたいという訳ではない。

生物としての高見を目指すのか、哲学的高見を目指すのか、個々の人間によってそれぞれであると思う。

ただ、愛の定義と、それの用法と実情に少々の違和感を感じているだけなのである。

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