黄昏の時代

風の谷のナウシカの舞台は異世界などではなく現代の延長線上にある。

今からもうちょっと先の未来で火の七日間が起り、文明はほぼ無へと帰った。

まとめサイト・動画を見ると、ナウシカ達は文明崩壊後を生きる人造人間なのだそうだ。

自然が元に戻るまで眠っている人間たちを起こす為の鍵、それがナウシカ達で、作者の宮崎駿はそれまでの期間を黄昏の時代と説明している。

筆者は黄昏の時代という表現をかなり気に入りました。

これから火の七日間が訪れるとは思いませんが、

人工知能の台頭により世界に調和が訪れ、人は職を失います。

人工知能は人のストレスを即座に感知し、ストレスを解消へと導きます。

自己の判断で行われているように見える自己の判断は、人工知能がよかれとおもって誘導した結果にすぎなくなるのです。

自己の判断に偽装した運命のレールを辿る月日、

感覚的に言うと黄昏の時代なのではないでしょうか。

 

コメントする